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会員制サイトが簡単に作成できる!WordPressプラグイン『Password Protected』

2018/10/05
 
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K. Ienaga
起業コンサルタントROADSKY合同会社代表。副業・複業・独立・個人事業主・法人化を経験した、旨い酒と肴をこよなく愛する40代。
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「会員制サイトの作り方がわからない」

 

商品コンテンツの提供方法はいろいろとありますが、最近の傾向だと、

「会員制サイト」を作成して、その中で学びを得て実践に繋げていただく

というスタイルを、多くの方が用いています。

ここ数年の間で、わたしはさまざまな教材を購入したり、スクールに参加したりしてきましたが、そのほとんどは「会員制サイトにログインして動画コンテンツを観たり、特典の提供もサイト内で行われるスタイル」だったので、本当に広く定着しているんだなと感じます。

 

会員制サイトは、E-Bookのようなpdf.にコンテンツをまとめたものよりコンテンツを充実させやすかったり、コンテンツを修正や改善しやすかったり、追加のコンテンツがあれば簡単にアップロードできたりと、メリットが豊富にありますからね。

そういった面からも、多くの方が会員制サイトをコンテンツの提供方法として採用している、というのはうなずけます。

 

なので、あなたもぜひ、コンテンツの提供方法として「会員制サイト」を活用できるようにしてほしいと思います!

ということで、今回は、WordPressプラグイン『Password Protected』を使って、会員制サイトを作る方法について解説していきます。

 

会員制サイト作成を「難しい」と感じる人が多い

会員制サイトを一から作ろうとすると、

  • IDとパスワードはどうやって発行すればいいのか
  • 入退会の管理はどうしたらいいのか
  • どのようなシステムがあるのか
  • システムを使いこなすことができるのか
  • システムの費用はどれくらいかかるのだろう、etc…

次から次へと、どうしたらいいのかよくわからない問題点や悩みが、怒涛の如く襲ってきます。

 

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この画像は「会員制サイト」でGoogle検索した結果をキャプチャしたものですが、ご覧のとおり広告だらけなんですね。

どういうことかと言うと、これだけ広告があるということは、単純に考えて、それだけ「需要が多い」ということなんです。

 

会員制サイトはシステム面だけでなく、管理や運営についてもいろいろと考える必要があるので、困っている・悩んでいる人がいっぱいいるんですね。

 

自分の手で会員制サイトを作れるのか?

会員制サイトに、

  • ひとり一人、個別にIDとパスワードを割り振る
  • 決済システムと連動させて入退会を管理する
  • メルマガを自動配信する

といった機能を盛り込めば、管理・運営の手間を大幅に省くことができます。

個別にIDやパスワードを発行したり、決済を目視してから手動でサイトに会員登録したり、ID・パスワードや登録完了をお知らせするメルマガを都度配信していたら大変ですからね。

それに、手違いやこれらの作業が遅れて会員様に迷惑をかけてしまったら、信頼関係で大きなマイナス要因となってしまいます。

 

そういったマイナス要因の防止にも、機能がふんだんに盛り込まれた会員制サイトは大活躍してくれます。

だから「会員制サイトは高度なシステムを導入したもので、完璧な管理・運営ができるようにしたい」となるわけですが、業者に依頼すると、数十万円レベルのけっこうな費用が掛かってきます。

 

そういった現実面から「じゃあ自分でどうにかしよう」ということになるんですが、実際に取り掛かってみると、これが本当に難しい・・・

ネット検索したり、いろいろと調べてみたりして取り掛かってみるものの、個別にIDとパスワードは発行できても管理は手動になってしまうとか、なんかいろいろと中途半端になってしまって、結局、うまく作ることができないんですよね。

 

商品提供の会員制サイトに高度なシステムはいらない

そもそもの話になってしまいますが、会員制サイトは「会員だけが見ることができるサイト」じゃないですか。

だから、「会員以外は見れないようにする」ことができれば、会員制サイトの目的はクリアです。

 

たしかに、

  • ひとり一人、個別にIDとパスワードを割り振る
  • 決済システムと連動させて入退会を管理する
  • メルマガを自動配信する

といった機能が盛り込まれた”高度なシステム”を手に入れれば、会員制サイトの管理・運営はしやすいかもしれません。

 

ですが、そのために高額な費用や時間や労力をつぎ込むのは、いかがなものでしょう。

費用や時間や労力をつぎ込むべきところは、ランディングページを作成する、ブログ記事を書く、メルマガ記事を書く、集客のための広告を打つ、知識をインプットするなど、他にいっぱいあります。

 

それに、定期払いで顧客の入退会を管理するような月会費制のサイトを作ろうということではないので、なおさら”高度なシステム”は必要ないです。

「会員以外は見れないようにすればいい」

商品コンテンツの提供方法に利用する会員制サイトは、ここをクリアできれば機能的に十分です。

 

『Password Protected』をインストールしよう

会員制サイトを作成するために便利なプラグイン、『Password Protected』をインストールしましょう!

 

まず最初に、Wordpressにログインします。

WordPressにログインしたら、『プラグイン』から『新規追加』をクリックします。


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「プラグインを追加」というタイトルの画面が展開されたら、画面右上にある「プラグインの検索」と書かれている検索窓に、『Password Protected』と入力します。


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検索結果の中に『Password Protected』があるので、『インストール』をクリックします。


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インストールが済んだ後に現れる『有効化』をクリックします。


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「プラグインを有効化しました。」というメッセージが出たらOKです。


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『Password Protected』の設定

続いて、『Password Protected』の設定について解説していきます!

『Password Protected』は、

  • サイト全体にパスワードをかける
  • 記事単位でパスワードをかける

2パターンの設定ができるようになっています。

 

サイト全体にパスワードをかける

『設定』から『パスワード保護』をクリックします


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「パスワード保護の設定」というタイトルの画面が展開されたら、以下の内容を入力します。

  1. パスワード保護状況: チェックを入れるとサイト全体がパスワード保護されます。
  2. 許可する種類: 「管理者を許可する」にチェックを入れると、管理者だけパスワード入力が不要になります。
  3. 新しいパスワード: 会員がサイトを閲覧するための「パスワード」を決めます。※2箇所同じものを入力。文字は任意
  4. 入力が済んだら『変更を保存』をクリックします。


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「パスワード保護を有効化し、管理者の閲覧を許可しました。他のユーザーはサイトを見るのにパスワードを入力する必要があります。」と「新しいパスワードを保存しました。」というメッセージが出ると、サイト管理者以外は、全員サイト閲覧のためにパスワード入力が必要になりました。


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月単位でパスワードを変更する場合などは、新しいパスワードを再度決めて『新しいパスワード』2箇所に決めたパスワードを入力し、『変更の保存』をクリックすれば、新しいパスワードでサイトを保護することができます。

 

決めたパスワードは、会員に案内します。会員は『パスワード』欄に案内を受けたパスワードを入力し、『ログイン』をクリックすることで、サイト内を閲覧することができます。


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これで、パスワード保護させた、会員以外は見ることができない「会員制サイト」のできあがりです。

 

ページ単位でパスワードをかける

サイト全体でパスワード保護すれば、会員制サイトの体制は十分なので、ページ単位でパスワードをかけることもありませんが、やり方はすごく簡単なので、ついでに覚えてしまってください!

ページ単位でパスワードをかける場合は、投稿であれば『投稿の編集』、固定ページであれば『固定ページの編集』でできます。

 

右上部『公開』の中にある『編集』をクリックします。


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公開状態が展開されますので、以下の手順でパスワードをかけます。

  1. 『パスワード保護』にチェックを入れる
  2. 会員が記事を閲覧するためのパスワードを決めて入力する。文字は任意
  3. 『OK』をクリックする
  4. 記事を仕上げて『公開』をクリックする


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これで、ページ単位でパスワードをかけることができます。

 

会員制サイトの運営方法

次に、会員制サイトの運営方法をお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてみてください!

 

設定したパスワードの連絡

『Password Protected』のパスワード保護の設定で決めた「パスワード」を、会員(お客さん)にメルマガでお知らせをします。

 

入退会の管理

商品代金を、商品購入時に決済を完了する形をとれば、会員制サイトの入退会管理は必要ありません。

 

パスワードは定期的に変更する

パスワードは定期的に、できれば月ごとに変更するようにするといいです。

なぜかと言うと

  • 情報漏えいの対処策
  • 顧客と定期的にコンタクトが取れる

という理由があるからです。

 

情報漏えいなどで、外部にパスワードが流出してしまった場合、購入者さん以外の方でもサイトを見ることができてしまうので、対処策として「定期的にパスワードは変更する」ようにします。

 

面倒だな・・・と思われるかもしれませんが、ですが、そうした手間がかかる反面「お客様と定期的にコンタクトが取れる」という機会を持てるようになるのは重要ですよ!

「定期的な繋がり」は、関係性の維持に大きく役立てますし、定期的に連絡をすることで、”常に連絡を見てもらえる”といった効果も産み出します。

今後、新たな商品やサービスを設計した際の案内にも、興味や関心を持っていただけるようになる”一因”にもなるはずなので、定期的にパスワードを変更することを億劫に思わず、積極的に取り組むようにしていきましょう!

 

まとめ

ということで今回は『Password Protected』を使った会員制サイトの作成方法と、会員制サイトの運営方法について解説をしました。

商品の提供に利用する会員制サイトは「会員以外は見れないようにすればいい」だけなので、あまり深く考えずに作業するようにしていただければと思います。

ここに時間をかけるより、他の作業や作成に力を注ぐ方が、確実に「超生産的な時間の使い方」です。

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