教える仕事で起業するなら必須のスライド解説動画制作に必要な3つのツールと5つの制作ポイント

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教えるビジネス(知識を提供するビジネス)で起業を考えているなら、スライド解説動画は必須と言っても過言ではありません。

スライド解説動画は、教材などのコンテンツに最適ですし、ブログ記事にだって使えますし、メルマガ読者を集めるためのフック(メルマガ登録特典など)にも使えます。

さまざまな場面で、スライド解説動画は大きな力を発揮するので、作成できるようにしたいところです。

ですが、

  • スライド解説動画を作れるようになりたいけど、どうやって作ったらいいかわからない
  • スライド解説動画を作れるようになりたいけど、アニメーションやデザインで悩んでいる
  • スライド解説動画を作りたい。でも話すのが苦手だし「価値」として提供できるか不安

私はスライド解説動画を初めて作成する前、そんな悩みを抱いていましたがあなたはどうですか?

スライド解説動画を作った経験がないと、そもそもどういう風に作ればいいかわからないし、

アニメーションはどうしようとか、音楽を乗せた方が良いのかとか、デザインは派手にした方がいいのかとか、構成は凝った方が良いのかとか、

あと、トークがあまりうまくないとか、声質とか喋っていると嚙んじゃうとかで、

そういうスキル的なことや自信のなさからスライド解説動画の制作を敬遠しちゃっている人が多いのかなって思ったりしますが、いかがでしょう。

結論を言ってしまうと、スライド解説動画に、アニメーションや音楽、派手なデザインや凝った構成は必要ありません。

視聴者様が求める悩みや問題の解決方法を明確にできていれば、十分な品質のスライド解説動画に仕上げることができます。

視聴者様がスライド解説動画に求めることって、動画のクオリティとか見た目の華やかさとかトークの上手さとかではなく、悩みや問題をいかに解決できるかってことなんですよね。

だから、クオリティの高さとか見た目の華やかさとかで「すごい!」という風に感じてもらえるかもしれませんが、視聴者様にとって、そこが本来の目的ではないんですよ。

ビジネスのネタ(分野)について学んで実践してきたことを整理して、悩みや問題の解決に活用してもらえる内容をシンプルにわかりやすく「熱を込めて本音を腹で語る」ようにすれば、トークが上手くなくても、視聴者様に伝わる・観てもらえるスライド解説動画は作れます。

商品などの「価値」として、提供することができます。

そこで今回は、スライド解説動画を制作するための3つのツールと5つの制作ポイントを記事にしていきます。

動画コンテンツは、音声だけのものやE-bookなどの文字と画像が主体となっているコンテンツと比べて、価値を高くして打ち出すことができますので、ぜひスライド解説動画制作のスキルを身につけてほしいと思います!

スライド解説動画制作で必要になる3つのツール

スライド解説動画を制作するためには、

  • スライドを制作するPowerPoint
  • 動画を収録するPCスクリーンレコーダー
  • 音声を取り込むマイク

この3つのツールがあれば十分。すぐにでも制作に取り掛かることができます。

ツールその① スライドを制作するPowerPoint

Microsoft PowerPointがあれば、PowerPointでスライドを作成します。

ですが、他のソフトを代用しても、まったく問題ありません。

無料で使えるソフトでも、解説動画用のスライドは十分に作成することができます。PowerPointがなければ、以下のソフトを使ってみてください。

OpenOffice

Googleスライド

ツールその② 動画を収録するPCスクリーンレコーダー

わたしは「FlashBack Plus 5 – 日本語」(販売終了。後継はFlashBack Pro 日本語版)というソフトを使っています。有料なので広告はもちろん入りませんし、撮った動画をファイル形式変換なしでYouTubeに一発でアップロードできるので、けっこう重宝しています。しかも他のソフトと比べてもかなり安いです。

FlashBack Plus 5 – 日本語
※販売終了

FlashBack Pro (日本語版)

無料ソフトは広告が入ったり機能制限があったりするのであまりおススメしませんが、「まずは無料のもので動画を作れるようになりたい」ということであれば、最低限の機能が装備されているこちらが使いやすいと思います。

BB FlashBack Express

ツールその③ 音声を取り込むマイク

音声(解説)を収録するためにマイクを用意します。私はBUFFALOの「ネックバンド式ヘッドセット」を、ヤマダ電機のポイントを使って購入しました。

BUFFALO「ネックバンド式ヘッドセット」

マイクは動画の収録だけでなく、オンラインでの通話(Skypeやzoomなど)にも使えます。

観てもらえるスライド解説動画を制作する5つのポイント

スライド解説動画をいざ作り始めると、

  • 解説をしている最中に、頭が混乱してきて、何を話しているのかわからなくなったり
  • スライドの内容につじつまの合わない(わかりにくい)箇所があったり
  • 当初考えていたストーリーからずれてしまったり

ちゃんと収録前に準備をしていても、慣れないうちは収録を始めるとこのようなつまづきがどうしても出てきます。

その結果、1本10分程度の短い解説動画を作るのに、3日もかかってしまうとか・・・(私の実例)

失敗ばかりが続いてしまうと、どうしても「自分にはセンスがない」「こんなの作れっこない」といったマイナス方向への思考が働いてしまいます。

ですが、初めて取り組むことって、失敗する方が普通。たまたま一発で成功することがあっても、逆にそっちの方が珍しいですよね。

正直なところ、スライド解説動画制作は、初めのうちはなかなかうまく作ることができません。

ですが、それが普通だと思いますし、何度も挑戦を続けていけば、いつでもサクサク動画制作できるようになります。

初めはうまくいかなくても、失敗を重ねてしまったとしても、あきらめずに続けていくことで必ず結果を手にすることができます。成果に繋げられます。

これからお伝えするスライド解説動画を制作する5つのポイントをしっかりインプットして、スライド解説動画の制作にぜひチャレンジしてみてください!

その① アニメーション、音楽、派手なデザインは不要

スライドにアニメーションを入れたり、動画のオープニングに音楽を乗せたり、派手なデザインにしたり、なんてことは必要ありません。

むしろ、そんなところに時間を費やすのはとてももったいない。時間の無駄です。

この記事の最初でも言いましたが、動画を視聴する人の思いは、動画の視聴を通して「悩みや問題を解決したい」ことであって、デザインなどのクオリティや、見た目の華やかさを求めているわけではないですからね。

スライドのデザインは、デフォルトのテンプレートで十分です。

こんな感じ↓↓

slide-sample

視聴者さんがスライド解説動画で求めているのは、動画のクオリティや見た目の華やかさではなく、解説の内容、悩みや問題の解決に繋がっていく「コンテンツ」です。

動画のクオリティや見た目の華やかさの出すためのスキル習得に時間を充てないで、質の高いコンテンツを提供するために、ビジネスのネタのレベルアップのために時間を使いましょう!

その② 顔出しはしなくていい

顔出しをした方が、表情や手振り身振りで、視聴者により「伝わる」コンテンツを提供することができると言われています。

表情から感情を上手く伝えたり、身振り手振りを加えて、さらに強烈なインパクトを与えることができますからね。それに、顔出しすることで安心感を与えたり、信用獲得にも繋がります。

音楽もCDで聞くより、テレビやライブで観た方がアーティストの表情や身振り手振りが加わって味が出ますし、私は時代劇が好きなんですが、時代劇なんかでは目力がものすごい威力を発揮します。

目は口ほどに物を言うの解説】 人間が喜怒哀楽の感情を最も顕著に表すのがだということから、何もしゃべらなくともつきから相手の感情がわかるものだということ。

目は口ほどに物を言う – 故事ことわざ辞典

目はものすごく印象を与えるパーツなんですね。

なので、視聴者にコンテンツをより伝わるものにするために、そして、信用を得やすくするために顔出しをしたいところなんですが・・・

顔出しは、自信を持ち切れていない初期段階は逆効果になってしまう可能性が高いんです。

表情が硬かったり、身振り手振りに違和感があったり、目が泳いだりして、自信のなさを感じられてしまうんですよ。

視聴者様が自信のなさを感じられてしまったら、せっかく良質なコンテンツが無駄になってしまいます。自信のなさは、お客様を逃がしてしまう、最も避けたい原因ですから。

だから、スライド解説動画の制作初期の段階では、顔出しは無理して取り入れる必要はないです。動画制作に余裕が生まれて、ある程度ビジネスが軌道に乗ってから、顔出しは検討するようにしましょう。

その③ スライド枚数はどれくらい?構成はどうするの?

1動画のスライド枚数は2~3枚、多くても4~5枚までに収めます。
(※表紙はカウントに含めない)

そして、コンテンツは、学んだこと・実践したことを通じて得られた知識と経験のノウハウやハウツーを細分化していって、解説動画のテーマを「小さく」決めていきます。

そして、それぞれ細分化したテーマでスライドを作っていきます。

スライド構成テンプレート

  1. 悩みの共有、課題の提示
  2. 悩みや問題点の原因
  3. 解決策の提示
  4. 解決策の具体的ノウハウやハウツー

このテンプレートの流れに沿って、スライドを2~3枚、多くても4~5枚の中にコンテンツを収めていきます。

スライドは、図や矢印などは適度に配置して、基本は「文字」がベースです。ですが文字入力の際、ブログ記事やメルマガのようにだらだらと長い文章を入れてしまうと、見づらいスライドになりますのでご注意を。内容によっては要点を箇条書きにしてもOKです。

その④ スライド解説動画の収録時間はどれくらい?

1本あたりの収録は「5分~10分、長くても15分以内」に収めるようにします。

「5~10分なんて短すぎじゃない?そんなのでいいの?」

と思われるかもしれませんが、逆に考えてみると、解説動画が毎回1時間以上あったら、最初の1~2本くらいは観てもらえるかもしれませんが、その後も続けて観てもらえるでしょうか。

おそらく、動画を観ることに対する”重さ”を感じられて、「いいや、今度時間のある時に観よう」ということになってしまい、結局は、いつまで経っても観てもらえない・・・

毎回観てもらえるようにするためには、重さを感じさせない工夫と学びの効率をよくすることが必要です。

そのためにも「5~10分、長くても15分」くらいであれば、すっきりしていて重さもさほど感じさせないのではないでしょうか。倍速で観てもそんなに疲れないレベルですし、学びも効率的になります。

商品やサービスのオファーをするなど、動画に持たせる目的によっては、15分以上の動画を制作することもあります。

その⑤ 解説のやり方

スライドに記載した内容から、話を膨らませて解説していくようにします。

やり方としては、

  • ノウハウやハウツーを詳しく解説
  • 成功体験や失敗体験を織り交ぜる
  • 実例を挙げてみる
  • たとえ話を盛り込んでみる

視聴者様に、悩みや問題の解決方法を説明するだけでなく「示す」ことがポイントです。

あと、ここが一番重要なポイントなのですが、解説は
「熱を込めて本音を腹で語る」

共感を呼び、興味を感じていただき、信用をいただける、そのための大前提は確実に「本音」じゃないでしょうか。

熱意を感じない、ボソボソしゃべる人の動画を「もっと観たい、聞きたい」なんて思わないですし、根拠のない机上の空論ばかりを言う人に「わたしの言うことを聞いていれば大丈夫」なんてものすごいトーク力で流暢に言われたとしても、そこに説得力はないですからね。

まとめ

ということで、今回は「スライド解説動画制作」について、必要なツールと制作のポイントをお伝えしました。

最初はなかなかうまく作ることができないかもしれませんが、作ることを続けていけばだんだんとコツを掴めて、いつしか「解説に没頭してまわりの音がまったく気にならない」くらい集中して、サクサク作成できるようになります。

それと、「自分は自分、周りは周り。周りを気にし出したらキリがない」ということは、ぜひ覚えておいてほしいとおもいます。

これは動画制作に限ったことではなく、ブログカスタマイズとかにも通じる部分ですが、クオリティとか見た目の華やかさを気にするのは「同業者」くらいのもので、あなたのコンテンツで悩みや問題の解決に繋げたいと思っている純粋な視聴者様は、そんなこと気にしないです。

繰り返しですが、視聴者様が求めているのは、悩みや問題を解決に繋がるコンテンツです。

私たちのお仕事の本質を忘れず、動画を活用するようにしていきましょう!

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ROADSKY合同会社代表。1973年生まれ。神奈川県横浜市在住。旨い酒と肴をこよなく愛する40代。
2009年4月、サラリーマンと個人事業との複業スタイルで起業。サプリメントやメディア(CDやDVDなど)をオンラインで販売するモノを売るビジネス、メルマガ執筆代行などをサービスとして提供するスキルを売るビジネス、ビジネス系E-book(情報コンテンツ)の販売や顧客サポートなど知識を売るビジネスといったスモールビジネスを展開。そうした経験から「自分のスキルや知識を提供するビジネス」に大きな可能性を感じるようになる。
現在は独立して法人化。数々の成功・失敗体験、現在に至る活動のすべての経験やノウハウをもとに、理想の現実化と人生のリスクヘッジをテーマにした「自分提供型のスモールビジネス起業」に関する情報、サービスを提供している。