「ひとり起業」に特化した起業コンサルタント

スライド解説動画を制作できるようになろう!コンテンツ作成の幅を広げる武器を手に入れる3つのツールと5つの制作ポイント

2018/10/05
 
014-kai
この記事を書いている人 - WRITER -
K. Ienaga
起業コンサルタントROADSKY合同会社代表。副業・複業・独立・個人事業主・法人化を経験した、旨い酒と肴をこよなく愛する40代。
詳しいプロフィールはこちら
  • スライド解説動画を作れるようになりたいけど、どうやって作ったらいいかわからない
  • スライド解説動画を作れるようになりたいけど、アニメーションやデザインで悩んでいる
  • スライド解説動画を作りたい。でも話すのが苦手だし「価値」として提供できるか不安

 

スライド解説動画をまだ作った経験がないと、アニメーションはどうしようとか、音楽を乗せた方がいいのかとか、デザインは派手にした方がいいのかとか、構成はどうしたらいいのかなど、いろいろあって、ものすごく難しそうに感じます。

あと、わたしもそうなんですけど、話があまりうまくないとか、声質とか、喋っていると嚙んじゃうとか・・・

そういう根本的なところをマイナス要因に考えてしまって、解説動画の制作を敬遠しちゃっている人も多いのかなって思ったりもします。

 

なんですが、視聴者さんがスライド解説動画で求めているのは、動画のクオリティや見た目の華やかさとかトークの上手さではなく、解説の内容、つまり悩みや問題の解決に繋がっていく「コンテンツ」なんですよね。

クオリティの髙さとか見た目の華やかさとかで「すごい!」という風には感じてもらえるかもしれませんが、そこが本来の目的ではないです。

そういった”すごさ”を感じるところから、動画を制作するためにはクオリティを高くして、見た目を華やかにして「すごい」と思われるようにしないとダメなんだ・・・という風につい考えてしまって、動画制作に手が出なくなっている人が多いと思うんですが、実はそうじゃないんですよ。

アニメーションとか音楽乗せとかデザインとかに凝らなくてもまったく問題ありませんし、学んで実践してきたことをしっかり整理して、悩みや問題の解決に活用してもらえる内容をシンプルにわかりやすく「熱を込めて本音を腹で語る」ようにしていけば、トークが上手くなくても、視聴者に伝わる・観てもらえるスライド解説動画は全然作れてしまいます。

そうは言っても、動画制作は言うほど簡単ではないですし、不安要素を感じるところがあるとは思いますけど、周りを気にしてもキリがないですし、そこで止まってしまってはビジネス構築どころではなくなってしまうので、すぐにできることを最大限に活かして、そこに全力を注いで取り組んでいくようにしていきましょう!

 

[voice icon=”https://roadsky-ie.com/wp-content/uploads/2016/11/nigaoe2.png” name=”K.Ienaga” type=”l”]ということで今回は、初めてのスライド解説動画3つのツールと5つの制作ポイントについて解説していきます。

動画コンテンツは、音声だけのものやE-bookなどの文字と画像が主体となっているコンテンツと比べて、価値を高くして打ち出すことができますし、商品だけでなく、無料プレゼントだったりブログ記事だったりにもうまく活用することができるので、作れるようにしておくと、ビジネス構築において大きなアドバンテージになります![/voice]

 

スライド解説動画制作で必要になる3つのツール

スライド解説動画を制作するためには、

  • スライドを制作するPowerPoint
  • 動画を収録するPCスクリーンレコーダー
  • 音声を取り込むマイク

この3つの道具があれば、すぐに制作することができます。

その① スライドを制作するPowerPoint

PowerPointは、他で代用してもまったく問題ありません。

無料で使えるソフトでも解説動画用のスライドは十分に作成することができますので、PCにオフィスソフトがなければ、以下のソフトを使ってみてください。

OpenOffice

Googleスライド

その② 動画を収録するPCスクリーンレコーダー

わたしは「FlashBack Plus 5 – 日本語」というソフトを使っています。有料なので広告はもちろん入りませんし、撮った動画をファイル形式変換なしでYouTubeに一発でアップロードできるので、けっこう重宝しています。しかも他のソフトと比べてもかなり安い!!

FlashBack Plus 5 – 日本語

無料ソフトは広告が入ったり機能制限があったりするのであまりおススメしませんが、「まずは無料のもので動画を作れるようになりたい」ということであれば、こちらが最低限の機能が装備されていて使いやすいと思います。

BB FlashBack Express

その③ 音声を取り込むマイク

音声は、PC自蔵を使うと音質があまりよくないので、マイクは別に用意して録音できるようにしておいた方がいいです。わたしはBUFFALOの「ネックバンド式ヘッドセット」を、ヤマダ電機のポイントを使って購入しました。

BUFFALO「ネックバンド式ヘッドセット」

 

観てもらえるスライド解説動画を制作する5つのポイント

スライド解説動画をいざ作り始めると、

 

  • 解説をしている最中に、頭が混乱してきて、何を話しているのかわからなくなったり
  • スライドの内容につじつまの合わない(わかりにくい)箇所があったり
  • 当初考えていたストーリーからずれてしまったり

 

ちゃんと収録前に準備をしていても、慣れないうちは、収録を始めるとこのようなつまづきがどうしても出てくると思います。

その結果、1本の短い解説動画を作るのに3日かかってしまうとか・・・(わたしの実例)

 

失敗ばかりが続いてしまうと、どうしても「自分にはセンスがない」「こんなの作れっこない」といったマイナス方向への思考が働いてしまいます。

ですが、初めて取り組むことって、失敗する方が普通じゃないですか。たまたま一発で成功することがあっても、逆にそっちの方が珍しいですよね。

 

やったことがないことに取り組むのは、やっぱりどんなことでも大変ですし、だから大人になればなるほど人生経験から”大変を避ける”ようになってしまうんですけど・・・

だけど、やらなければ何も変わらないですし、あなたの得意なことや詳しいことが「なんで得意になったのか、詳しくなったのか」を思い返してみれば、最初は見えなかったことやわからなかったこと、うまくいかなかったことも、正しい知識を学習して実践を続けて経験を積んだことで、だんだん見えるようになって理解できるようになって、うまくできるようになったと思うんですよね。

そして、その行動の根底には

「あきらめない」

というガッチリとした土台があったからだと思うんです。

 

スライド解説動画も、初めのうちは、なかなかうまく作ることができません。

1回2回でうまく作るのは難しいですし、10回、20回でもかなり微妙です。わたしのように50回以上撮り直しをするなんてことがあるかもしれません。

ですが、それが「普通」だと思いますし、いつでもサクサク動画制作できるようになるための通過点だという風にわたしは捉えています。

 

失敗を乗り越えた先には必ず大きく成長した自分自身がいます。

初めはうまくいかなくても、失敗を重ねてしまったとしても、あきらめずに続けていくことで必ず成果を手にすることができます。

そのためにも、これからお伝えするスライド解説動画を制作する5つのポイントをしっかりインプットして、着実に実践に繋げていただければと思います。

 

その① アニメーション、音楽、派手なデザインは不要

スライドにアニメーションを入れたり、動画のオープニングに音楽を乗せたり、派手なデザインにしたり、いろいろと凝った動画にしなくても、まったく問題ありません。

むしろ、そんなところに時間を費やす必要はないです。

なぜなら、動画を視聴する人の思いは、動画の視聴を通して「悩みや問題を解決したい」「成果・結果を出したい」ということであって、デザインなどのクオリティや、見た目の華やかさを求めているわけではないからです。

スライドのデザインを、デフォルトのテンプレートに多少の色を付け加えるだけで十分なんですよ。

視聴者さんがスライド解説動画で求めているのは、動画のクオリティや見た目の華やかさではなく、解説の内容、悩みや問題の解決に繋がっていく「コンテンツ」です。

動画のクオリティや見た目の華やかさの出すためのスキル習得に時間を充てるより、質の高いコンテンツを提供するために、得意なことや詳しいことのインプットとアウトプットに時間を充てて、レベルアップするようにしていきましょう。

その② 顔出しはしなくていい

顔出しをした方が、表情や手振り身振りで、視聴者により「伝わる」コンテンツを提供することができると言われています。

表情から感情を上手く伝えたり、身振り手振りを加えて、さらに強烈なインパクトを与えることができますからね。それに、顔出しすることで安心感を与えたり、信用獲得にも繋がりますし。

音楽もCDで聞くより、テレビやライブで観た方がアーティストの表情や身振り手振りが加わって「味」が出ますし、わたしは時代物が好きなんですが、時代劇なんかでは「目力」がものすごい威力を発揮します。

目は口ほどに物を言うの解説】 人間が喜怒哀楽の感情を最も顕著に表すのがだということから、何もしゃべらなくともつきから相手の感情がわかるものだということ。 

目は口ほどに物を言う – 故事ことわざ辞典

このことわざからもわかるとおり、目はものすごく印象を与えるパーツなんですね。

なので、視聴者にコンテンツをより伝わるものにするために、そして、信用を得やすくするために顔出しをしたいところなんですが、実はけっこう難しいんです。

撮った動画を後で観てみると想像していたものと全然違っていたり、クオリティが低くて逆に「これなら入れない方がいい」といった感じで、観ている人に違和感を与えてしまう”伝わりにくいコンテンツ”に仕上がってしまうんです。わたしが下手くそだということもありますが・・・

だから、表情や身振り手振り、目の動かし方も、ちゃんと学習をして、学習したことを実践に繋げていくようにする必要があるんですね。

といったことを踏まえると、顔出しはあくまで「+α」の要素なので、動画制作初期の段階から無理して取り入れる必要はないです。

それよりも、スライド解説動画を制作して、動画を一人でも多くの方に提供して、観てくれた方から感想や質問などを吸い上げて質を高めていった方が100%いいです。優先順位もはるかに上ですしね。

その③ スライド枚数はどれくらい?構成はどうするの?

1動画のスライド枚数は2~3枚、多くても4~5枚までに収めます。
(※表紙はカウントに含めない)

そして、コンテンツは、学んだこと・実践したことを通じて得られた知識と経験のノウハウやハウツーを細分化していって、解説動画のテーマを「小さく」決めていきます。

そして、それぞれ細分化したテーマでスライドを作っていきます。

スライド構成テンプレート

  1. 悩みの共有、課題の提示
  2. 悩みや問題点の原因
  3. 解決策の提示
  4. 解決策の具体的ノウハウやハウツー

このテンプレートの流れに沿って、スライドを2~3枚、多くても4~5枚の中にコンテンツを収めていきます。

[aside type=”normal”]スライドは、図や矢印などは適度に配置して、基本は「文字」がベースです。ですが文字入力の際、ブログ記事やメルマガのようにだらだらと長い文章を入れてしまうと、見づらいスライドになりますのでご注意を。内容によっては要点を箇条書きにしてもOKです。[/aside]

その④ スライド解説動画の収録時間はどれくらい?

1本あたりの収録は「5分~10分、長くても15分以内」に収めるようにします。

[aside type=”boader”]「5~10分なんて短すぎじゃない?そんなのでいいの?」[/aside]

と思われるかもしれませんが、逆に考えてみると、解説動画が毎回1時間以上あったら、最初の1~2本くらいは観てもらえるかもしれませんが、その後も続けて観てもらえるでしょうか。

おそらく、動画を観ることに対する”重さ”を感じられて、「いいや、今度時間のある時に観よう」ということになってしまい、結局は、いつまで経っても観てもらえない・・・本末転倒です。

毎回観てもらえるようにするためには、重さを感じさせない工夫と学びの効率をよくすることが必要です。

そのためにも「5~10分、長くても15分」くらいであれば、すっきりしていて重さもさほど感じさせないのではないでしょうか。倍速で観てもそんなに疲れないレベルですし、学びも効率的になります。

[aside type=”warning”]商品やサービスのオファーをするなど、動画に持たせる目的によっては、15分以上の動画を制作することもあります。(例:2時間以上のスライドウェブセミナーで、ラストに商品やサービスをオファーした時の動画を配信する場合)[/aside]

その⑤ 解説はどうするの?

スライドに記載した内容から、話を膨らませて解説していくようにします。

やり方としては、

  • ノウハウやハウツーを詳しく解説
  • 成功体験や失敗体験を織り交ぜる
  • 実例を挙げてみる
  • たとえ話を盛り込んでみる

あたりがわかりやすく視聴者に「示す」ことができて、解説もしやすいです。

あと、ここが一番重要なポイントなのですが、解説は
「熱を込めて本音を腹で語る」

人が共感したり、興味を感じたり、信用したり、信頼を置けるようになる人の共通点は、確実に「ココ」じゃないでしょうか。

熱意を感じない、ボソボソしゃべる人の動画を「もっと観たい、聞きたい」なんて思わないですし、根拠のない机上の空論ばかりを言う人に「わたしの言うことを聞いていれば大丈夫」なんてものすごいトーク力で流暢に言われたとしても、そこに説得力はないですからね。

 

まとめ

ということで、今回は「スライド解説動画制作」について、必要なツールと制作のポイントをお伝えしました。

動画は独自性が強く表れるので、最初はなかなかうまく作ることができないかもしれませんが、作ることを続けていけば、だんだんとコツを掴んできて、いつしか「解説に没頭してまわりの音がまったく気にならない」くらい集中して、サクサク作成できるようになります。

それと、「自分は自分、周りは周り。周りを気にし出したらキリがない」ということは、ぜひ覚えておいてほしいとおもいます。

これは動画制作に限ったことではなく、ブログカスタマイズとかにも通じる部分ですが、クオリティとか見た目の華やかさを気にするのは「同業者」くらいのもので、純粋な視聴者さんや読者さんは、そんなところ気にしないです。

視聴者さんや読者さんが求めているのは、悩みや問題を解決に繋がるコンテンツです。

su5-offar-002

この記事を書いている人 - WRITER -
K. Ienaga
起業コンサルタントROADSKY合同会社代表。副業・複業・独立・個人事業主・法人化を経験した、旨い酒と肴をこよなく愛する40代。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© ROADSKYs BLOG , 2017 All Rights Reserved.