情報過多、サービス過多のこの時代、セールスの体系は大きく様変わりしました。

過去、セールスにかける割合は、商品・サービスの提案とクロージングが70～80％を占めていました。今でもセールスや営業のイメージとして残るガツガツいくスタイルが基本で、それで大きく成果を上げることができていました。

しかし、現在は、誰でもすぐに情報をキャッチ、アクセスすることができます。そのため、一般ユーザーは過去とは違い、ある程度の知識を持っているのが当たり前になっています。

そうした背景から、商品やサービスの成約は、圧倒的に「人で選ばれる」時代に移り変わりました。特に、高単価な商品やサービスであればあるほど、さらに、商品やサービスが“無形”や“未来形”であればなおさら、それが顕著に表れています。

▼「選ばれる」ためには、独自性と一貫性を導き出しそれを浸透させたマーケティング戦略が不可欠！

このページをご覧頂いているあなたなら、もうご存知の事ですが、売上UP・安定化のためには、マーケティング戦略の企画、設計が絶対的に欠かせません。

そして、ただやみくもにWebツールを使った活動や仕組み化を展開するのではなく、独自性と一貫性を導き出し、情熱と強みで他を圧倒するような「差別化」がものすごく重要になります。

【差別化マーケティング戦略】

情報過多、サービス過多のこの時代において、特に個人事業やスモールビジネスが売上UP・安定化を果たすためには、差別化マーケティング戦略が【絶対的】だと言っても決して過言ではありません。

逆に、戦略を持たず、独自性や一貫性を導き出さずに、流行のSNSなどのWebルールなどに傾倒してしまうと売上は続きません。流行で売上が発生する場合もありますが、仮にそうした売上を手に入れられても「売上が続く仕組み」がなければ、ほぼほぼの確率で下降線を描いてしまうのです。私は事業を始めてから12年を超えましたが、過去何度も”流行の衰退”で消えていった人たちを見てきました。先週は元気いっぱい活動をされていたのに、今週に入ったらいきなりいなくなった…なんてことが、何度もあったのです。

【関係性の段階】
１．「興味・共感」から情報や配信者をもっと知りたいと思いリスト登録する
２．配信コンテンツに触れる回数が増えれば増えるほど配信者への「信頼が高まる」
３．信頼できるコンテンツを通じての「問題点への気づき」からフロントエンドへ申し込む
４．フロントエンドでの気づきの解決策から「さらなる信頼構築」を経て個別相談へ流れる
５．コミュニケーションを通じて「提供者サポートの必要性」を強く感じるようになる
６．バックエンドの案内を受けて「正式に申し込み」をする

相手（お客様）から選ばれるためには、選ばれるための信頼があるからこそ、コミュニケーションが活きて、バックエンド成約へと展開できるのです。

ですが、やみくもに仕組み化のための実践作業を行うことは非効率であり、本来の効果を生み出せなくなる可能性があります。そうしたマイナス要因を打ち消すためには、ビジネスモデルや

この講座では、上記Web集客導線の作り方について具体的に解説します。リスト集客のためのブログ・SNS運用の仕方についても解説しますので、ぜひ講座で解説する内容をもとに、Web集客導線を築いていただけたらと思います！！　
なのですが・・・実は、Web集客導線を構築するにあたり、それ以前に、最も大切な取り組みがあります。

▼独自性と一貫性が大事！

Web集客導線を構築するにあたり、その仕組みに「独自性」そして「一貫性」を持たせることが、ものすごく重要になってきます。なぜなら、独自性は惹きつける力があるからです。一貫性は安心を与える力があるからです。逆に、独自性や一貫性のない仕組みは飽きられます。面白味を感じてもらえず離脱されてしまうのです。独自性と一貫性は、信頼構築して選ばれるための、最も大切な“肝”と“基盤”だと思ってください。

ですので、Web集客導線を構築する前に、独自性の「導き出し」と一貫性の「つくり方」が絶対的に必要になります。ものすごく大切な取り組みです。

そこで、この講座では、独自性の導き出し方と一貫性の作り方も解説します。
特に、独自性の導き出しは、成果を100％左右するものですので、図を使いながら丁寧に解説致します。